テックス｜古紙緩衝材なら名古屋の「株式会社マルモパック」

100％リサイクル可能な梱包資材・緩衝材を開発

世界的な資源不足に加え、産業廃棄物の処理規制など、包装・梱包資材をはじめあらゆる面に数々の問題が蓄積しています。

これら包装・梱包資材の新しい道を拓く株式会社マルモパックは、長年にわたる研究と独自の技術により、新しい包装・梱包資材を開発しました。

無公害パック「テックス」で多様化するニーズに対応

マルモパックが開発した包装・緩衝材「テックス」は、原料に古紙を利用します。不要となったテックスは再度利用できるため、環境保護や公害防止に大きく貢献します。

またCADを取り入れた設計で、製品化への期間短縮・コスト削減が図られ、多様化するニーズに柔軟に対応することができます。

無公害

無公害で環境に優しく、廃棄処理が容易です。
原料が紙なので再生可能で、ダンボールと同様に古紙として回収することができます。また製造において、薬品添加物は一切使用していません。

低コスト

製品にあわせて型取りをするため初期費用はかかりますが、型が出来上がれば全て機械作業で製造可能なため、積層コアや段ボール組立品などの梱包・緩衝材と比べて安価です

通気性

テックスは紙でできているので、通気性に大変優れています。

スマート

テックスは前処理した古紙を特殊技術により圧縮して作られています。製品に合わせた形状で、重なり（スタッキング）が良く、倉庫内スペースの削減につながります。

防錆効果

海外輸出等のコンテナ内における水分発生もテックスが吸収する事で、防錆防湿にも秀れています。